抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Moriらの方法を少し修正して,Co(NH
3)(H
2O
3+5を得た。Co2(Co
3)
3に固体NH
4Clを加えてカルボナトジアンミンを得る。これを出発物質として,冷たいHClO
4にとかし,さらにHg(ClO
4)
2をCoの色が青から紫色に変わるまで加える。この溶液を0°Cのカチオン交換樹脂を通し,HClO
4で溶離し,紫色の溶離帯として目的物を得た。加熱するとCo(NH
3)
2(H
2O)
3+4に変わる。吸収スポクトルをジアンミンと比較;写図2参5