抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
南部ウラルのプラストフ山塊の一部にある同鉱床は,斜長石花こう岩中に賦存するが,成因的には後期古生代の微斜長石花こう岩と関連がある。熱水変質作用と関連する石英脈で,一部に晶どうがあり,水晶が生じている。石英脈の各部,変質帯の各部,母岩などの中の石英を採取し,そのデクレピテーション温度,熱ルミネセンスパターン,包有物の液体-気体容量比,包有物の抽出液の化学分析結果,水晶の各部分ごとのNa,K,Li,Ca,Alについての微量分析データ,γ線照射後の吸収率の変化などについて詳細に記載した;写図5表4参11