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J-GLOBAL ID：201602003434162536   整理番号：72A0154617

熱的に発生させたケチルラジカルの挙動 平衡化測定

Bebavior of Thermally Generated Ketyl Radicals. Equilibrium Measurements.

著者 (1件)： WEINER S A
資料名： J Am Chem Soc  (Journal of the American Chemical Society)
巻： 93  号： 25  ページ： 6978-6984  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0254A  ISSN： 0002-7863  CODEN： JACSAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 溶液中.80-141’でべンゾピナコールの熱分解を行うとべンゾフェノンケチルラジカルが発生した。pars位の臭素原子は水素に比べて平衡をラジカル側にシフトさせたが,メトキシ基は平衡をピナコール側にシフトさせた。より安定なラジカルを生成するピナコールはより速く解裂するが,ラジカル終結に対する速度定数はより低かった;写図6表8参21

シソーラス用語： ベンゾフェノン ,  ラジカル ,  熱分解
準シソーラス用語： ベンゾピナコール

タイトルに関連する用語 (3件)： ケチルラジカル ,  挙動 ,  平衡