抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アフラトキシンを生産するAspergillus parasiticusをエンドウなど種々のビーン類に接種し,菌の生育とアフラトキシン生産に関係する温度と湿度の条件を検討した。ビーン類は110°Cに2日間乾燥したのちに水を加えて水分を20,25または30%に調整,菌を接種して21~35°Cに1~5週間培養した。アフラトキシンは25~30%の水分のピーン類培地で21~35°Cに培養したとき生産され,30%水分で28°Cに培養したときに最高のアフラトキシン生産がみられた;表1参9