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J-GLOBAL ID:201602003436477607   整理番号:70A0373373

アテローム性動脈硬化症での抗酸化剤

著者 (1件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 327-345  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0722A  ISSN: 0027-7622  CODEN: NJMSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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コレステリン給食ウサギ(I)の大動脈,肝臓,血清およびアテローム性動脈硬化症患者(II)の血清におけるSH化合物について検討.Iの大動脈においてSH含量の低下,こはく酸デヒドロゲナーゼ(SDH)活性の低下,アスコルビン酸の増加を観察.組織化学的には動脈内膜および中膜において観察.IおよびIIの血清SH含量は標準に比べて低下の傾向を示した.ポーラログラフィーたんぱく質波活性は変性反応(KOH)において減少.Iの肝SH含量は大差はない.肝SDH活性は大動脈で低下した後に低下.アテローム性動脈硬化症の経過中に大動脈と血清中のたんぱく質変性を観察.この変性はおもに脂肪過酸化物の非酵素作用に起因すると示唆:参41
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