抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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溶接部の超音波試験は通常,溶接部と近接部の両方が大気温度に冷却してから行われているが,その前の段階でつまり溶接中の最低予熱温度に維持されている時に試験すれば,冷却-試験-予熱-再補修というサイクルでの時間が著るしく短縮される。また熱間試験が出来れば健全部の除去量も少くてすむ。Whessoe社は数年前から表面温度300°C位まで超音波試験を検討しはじめた。6×2in角のテストブロックと探触子マニプレータが設計され,探傷装置にはクラウトクレーマWB型斜角探触子(Lekutherm脚付き)を使用し,速度に対する温度効果,減衰に対する温度効果などを紹介し,100°Cでは4in,300°Cでは2inまで探傷可能であると結論;写図8参1