平衡法を用いる板の塑性設計

WOOD R H

文献

J-GLOBAL ID：201602003451095834 整理番号：66A0249645

平衡法を用いる板の塑性設計

Plastic design of slabs using equilibrium methods.

出版者サイト複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで

著者 (1件)：
資料名：
ページ： 319-346 発行年： 1965年
JST資料番号： K19660024 資料種別：会議録 (C)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA)

板の降伏線解析法の1つである平衡法は手早1ハ方法であるが理論的根拠は論議の的であり,間違った結果を与えたり,解が得られなかったすするので,こではその原因を追求し,この欠点に打克つための新技法を開発した。それによると,実は2つの別々な方法があるのではなく,単に同じ目的のための2つの数学的配列があるに過ぎず,また版の曲げに対する降伏規準に関する知識が極めて不足であることも明かとなった。この新しい方法は,扇形板を除く殆んどすべての場合に適用可能であり,設計者および電算プログラム作成者にとっても極めて有益と考えられる;図19

前のページに戻る