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J-GLOBAL ID:201602003451389439   整理番号:66A0292668

計測制御部年次報告 装置の自動制御用計装

Instrumentation and Control Division annual progress report.
資料名:
ページ: 29-30  発行年: 1965年 
JST資料番号: Z0000A  資料種別: 不明
記事区分: 文献レビュー  発行国: その他 (ZZZ) 
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実験用の自動制御装置として,特に中性子回折現象から結晶構造を知る研究では数100~1000角度の設定とそれに対応する中性子強度の測定が必要である。このため3軸の中性子回折計には紙テープを使ったプログラム制御が行なわれており,これに用いる装置を開発した。生物への照射線量を正確にするためにビーム束を制御する必要があるので,このための装置を開発した。装置はORICからのビームをまず電離箱で検出し,出力電流を積分器に入れてからスケーラに導入している。原子炉内のサンプル例えばUO2の温度と中性子照射率を自動的に制御する装置を開発した。制御にはカム式のプログラム制御磯が使われ,一定または周期的な制御が行なえるようになっている。記載されている論文は次の3編。3軸中性子回折装置の制御系,ビーム電流インテグレータおよびコントローラ,炉内実験の計装;図1参1
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