抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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低誘電損失物に対しては円筒状TNIO10空胴を,高誘電損失物に対してはTMOI2空胴を用いる。ガラスまたはクリスタルチューブの中の標本を空胴内にさし込み,空胴の共振周波数およびQあるいは伝達係数の変化を測定し.その測定値から標本の誘電定数ならびに損失率を計算する。高誘電損失物に対するこの方法の欠点は.正確に誘電性値のわかった較正用標本が必要であるということであるが,一度較正曲線を得れば換算は簡単であり測定も迅速容易にできるので-利点の方が大きい。以上,装置および空胴構造とモードの説明からはじめ1理論値および文献値を対比させて論述;写図5表2参4