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J-GLOBAL ID：201602003455816102   整理番号：71A0161478

Escherichia coliのRNAポリメラーゼのσ因子の分離とポリメラーゼの分子量

On the liberation of σ and the molecular weight of E.coli RNA polymerase.

著者 (3件)： RUET A ,  SENTENAC A ,  FROMAGEOT P
資料名： FEBS Lett  (FEBS Letters)
巻： 11  号： 3  ページ： 169-171  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0575A  ISSN： 0014-5793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： σ因子を持たないコア酵素と,完全な酵素,ヌクレオチド-酵素複合体のポリアクリルアミド電気泳動から,これら3つの各成分の分子量を算出した。完全な酵素は約480,000ダルトン,コア酵素は重合しており,800,000ダルトンよりも大きい。DNアーゼ処理したヌクレオチド-酵素複合体は420,000ダルトンであり,σ因子は80,000ダルトンである。複合体はσ因子がはずれていると推定;写図3参5

シソーラス用語： RNAポリメラーゼ ,  RNA合成因子

タイトルに関連する用語 (4件)： Escherichia ,  RNAポリメラーゼ ,  σ因子 ,  分子量