抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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レーザ干渉測長機の光源として.発振周波数を安定化した単一周波数のヘリウムネオンガスレーザ装置を開発した。発振周波数を安定化させるたあに,温度変化によるレーザ共振器長の変化を補償する新しい方式を採用した。試作装置により得られた周波数安定度は,スイッチオン3.5時間後で約3×10
-7/4時間であった。本方式による周波数安定化レーザは小形.簡便.安価な装置である。本文では.周波数安定化の方式.レーザ共振器の構造.実験結果について詳述し,温度制御やサーボ制御を用いた従来の安定化方式による実験結果との比較を述べた;写図13参9