抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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多くの通信システムでは2進情報の蓄積,処理,多重化に2安定素子を用いる。磁心は情報を記憶している状態ではパワを必要としない為,このような情報の蓄積,処理には極めて能率的である。本文は磁心を使ったシフトレジスタについて,三つの場合すなわち入出力共並列方式,入力並列出力直列,入力直列出力並列に対して回路ならびに動作を解説。さらに2進情報の時分割多重通信えのこれが応用に対して論議。結論的に磁心は真空管,トランジスタと違って定常電力を必要としないこと,容積や重量が小さいこと等の理由からもっとも適していると結んでいる;図6 参5