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J-GLOBAL ID:201602003461711096   整理番号:65A0170184

磁気コアを用いた情報の蓄積と取り出し

Information storage and retrieval using magnetic cores.
著者 (1件):
資料名:
巻: CP-11  号:ページ: 7-11  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0220A  CODEN: IECPA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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多くの通信システムでは2進情報の蓄積,処理,多重化に2安定素子を用いる。磁心は情報を記憶している状態ではパワを必要としない為,このような情報の蓄積,処理には極めて能率的である。本文は磁心を使ったシフトレジスタについて,三つの場合すなわち入出力共並列方式,入力並列出力直列,入力直列出力並列に対して回路ならびに動作を解説。さらに2進情報の時分割多重通信えのこれが応用に対して論議。結論的に磁心は真空管,トランジスタと違って定常電力を必要としないこと,容積や重量が小さいこと等の理由からもっとも適していると結んでいる;図6 参5
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