抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
蒸気輸送動力プラントの圧力容器のように高温,高圧の作用を受けるものに対してクリープ変形はか酷なものとなり,また温度変化による繰返し熱ひずみ,温度依存性構造パラメータの繰返し変化も生じ,それらの設計への考慮が必要になる。従来これらの問題は温度独立性の線形熱粘弾性材料として取り扱ってきたが,本文では球状および円筒状圧力容器に対して非線形粘弾性クリープ理論による解析を行ない,熱誘導応力状態を求めた。とくに周期的な温度変化の影響を求めた。モデル化にあたりシェルの多重膜理論への置換を行なった;写図6表1参8