抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
交流電源の振幅の不安定の原因は(1)ハムおよび雑音(2)振幅変調(3)ひずみ(4)ドリフトの四種である。安定な電子管式交流電源を得るには発振器は安定で,ひずみが小さいこと,電力増幅器は利得が安定で,ひずみを生ぜず,出力インピーダンスが零であること,マッチングトランスはひずみを生じないことが要求される。このような要求のもとにOptimation社では発振器や増幅器などに独特な回路を用いて,短時間ドリフト0.01%以下,ハムおよび雑音0.005%以下,ひずみ0.05%程度,振幅変調0.03%以下の20c/s~20kc用電子管式交流電源を製作した;写1図7表1参3