抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本年6月に開所。波浪,潮流,風の中における操縦性などの解明を目指す。建物は70mKAKE51m,自動制御および計測機器の干渉を防止するため,屋根は木造,床は無筋コンクリートを使用。水槽は60m×40mx1.2mで回流式とし,長手側面に流速調整用ノズルおよびフラップを設け,他の側面に波浪発生装置を設備。風の発生装置は移動式。各点の水深,流速,風速および波高を1%未満の誤差で記録し,種種の港湾模型に対し相互関係を把握。新装置により,最良の操船法,クレーン船の作業状況,ポーリング船の固定および浮泛状態,大型タンカーの係留状況,河川における押船などの運航を研究;写2