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J-GLOBAL ID：201602003472467294   整理番号：71A0346963

マルクスーエンゲルス効果による減価償却法と能力の時間的変化との関係

Der Einfluss des Abschreibungsverfahrens auf die Kapazitatsveranderung im Zeitablauf beim Marx-Engels-Effekt.

著者 (2件)： BUCHNER R ,  WEINREICH J
資料名： Schmalenbachs Z Betriebsw  (Schmalenbachs Zeitschrift fuer Betriebswissenchaftliche Forschung)
巻： 23  号： 7  ページ： 454-466  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0065C  ISSN： 0036-6196  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ルーマニア (ROU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 定差方程式は経済問題の記述にとって,多くの利点をもっている。マルクスーエンゲルス効果を論ずるには是非利用せねばならない。能力増大は利用した減価償却法と密接な関係があり,重要なのはその程度だけではなく,能力拡大のために必要な期間である。本稿は減価償却法が逓減的になればなるほど,能力増大する速さは増すことを証明する。2,3,4期間の減価償却法を例にとり,定差方程式の解の収束速度の解析による検証を行なう

シソーラス用語： 経営経済学 ,  減価償却

タイトルに関連する用語 (3件)： 減価償却 ,  能力 ,  時間的変化