抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
わが国の道路交通法では道路交通信号は昼間時150m以上の前方から識別できる光度を有することと規定され,多くは点光源として扱っていた。しかしこの条件下,信号灯視角は4.3~6.8であり,ある程度の大きさがあり点光源とは見なせない。本文はこれを前提に,現用信号灯の主として昼間,晴天の場合の観測条件において,見え方に影響する因子を求める実験を行なった。これにより信号灯の見え方因子は発光面の平均輝度であること,あわせて識別域値,適正値およびまぶしさの域値を求めた;写図17表3参5