抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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熱しゃへいの設計計算の方法の精度を検討するために,種種の形の鉄と重水からなる多重層を作って,その中での中性子束分布が測定された。多重層の形状は,PHWR炉の半径方向または軸方向の熱しゃへいを模擬している。中性子束の測定には,Au,Cu,Mn,Sのはくが用いられた。測定結果は,British 18-group remo-val-diffusion法およびAB Atomenergiで開発されたNRN法政による計算結果と比較され,factor2の範囲で一致を示した。これは,拡散理論を薄板層に適用した場合にしては,よい一致である;図8表1参6