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J-GLOBAL ID:201602003473998226   整理番号:65A0032324

鉄と重水を交互に重ねた層の中での中性子束分布の測定値と計算値の比較

Comparisons of measured and carlculated neutron fluxes in laminated iron and heavy water
著者 (1件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 33-39  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0212A  ISSN: 0029-5639  CODEN: NSENAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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熱しゃへいの設計計算の方法の精度を検討するために,種種の形の鉄と重水からなる多重層を作って,その中での中性子束分布が測定された。多重層の形状は,PHWR炉の半径方向または軸方向の熱しゃへいを模擬している。中性子束の測定には,Au,Cu,Mn,Sのはくが用いられた。測定結果は,British 18-group remo-val-diffusion法およびAB Atomenergiで開発されたNRN法政による計算結果と比較され,factor2の範囲で一致を示した。これは,拡散理論を薄板層に適用した場合にしては,よい一致である;図8表1参6
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