抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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自動逐次探索の中継技術を述べた。この方式では被呼者の離散的なアドt/スと加入者の中継ユニットのアドl/スの情報以外の情報は必要なく,加入者はアドt/スを変更することなくサービス領域内を自由に移動できる。yステムの番号附与の問題は最小となり,中央の交換局やフープ/レの施設の必要もなく電話のダイヤル方式類似のサービスができる。即ちランダムアクセスの離散的な通信方式に応用でき,使用機器はパルス変調技術を採用したラジオセットと同じでデジタル技術により監視制御されている。周波数の割当,信号方式,接続方法などにつき述べた;図1
