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J-GLOBAL ID：201602003477487722   整理番号：71A0016202

偏った放射の共鳴けい光 II 正規Zeeman三重項(J=0-J=1)における散乱

The resonance fluorescence of polarized radiation. II. Scattering in the normal Zeeman triplet (J=0-J”=1)

著者 (1件)： HOUSE L L
資料名： J Quant Spectrosc Radiat  (Journal of Quantitative Spectroscopy & Radiative Transfer)
巻： 10  号： 11  ページ： 1171-1189  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0072A  ISSN： 0022-4073  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Houseにより論ぜられた一般的な共鳴けい光散乱関数を正規Zeeman三重項に応用するために変形した。弱い磁場での準位の重なりから生ずるすべての可干渉項は残して,周波数に依存する,および依存しない散乱関数を説明するための計算を行なった。両者の場合で,単一散乱の最大直線偏光の角度,最大偏光に対する偏光度の方程式を導いた。弱い磁場,たとえば太陽の紅炎におけるような測定の解釈には可干渉性が重要である。光源の立体角が有限であること,視線の方向での散乱体の分布の影響を論じた;写図9参7

シソーラス用語： Zeeman効果 ,  共鳴けい光 ,  光散乱 ,  偏光
準シソーラス用語： 散乱関数

タイトルに関連する用語 (4件)： 放射 ,  共鳴けい光 ,  三重項 ,  散乱