抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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K.Illies博士は船舶推進技術の研究と学問を推進し,ハノーバ工科大学とハンブルク大学の船舶工学科を主さいした。ハノーバ工科大学の船舶工学の講座と研究所の発展について紹介している。過去20年間に船の大きさ,速力,推進出力は著るしく増大した。それに伴ない,船の操縦と停止の挙動,経済性,ボイラの補助伝熱面の露点腐食,振動と騒音,自動化などの問題が生じた。ディーゼルの全体的熱効率上昇,ガスタービンの経済性,ボイラのレンガ積み損傷の防止,燃焼改善,原子力推進の経済的競争力,蒸気プラントの経済的サイクルなど推進の問題もあった。研究所はこれらの解明に寄与した;写図11表1