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J-GLOBAL ID：201602003487143720   整理番号：72A0153947

N-アミノラクタムの酸化における中間体としてのテトラザン

Tetrazanes as intermediates in the oxidation of N-amino-lactams.

著者 (3件)： ANDERSON D J ,  GILCHRIST T L ,  REES C W
資料名： J Chem Soc D  (Chemical Communications)
号： 15  ページ： 800  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0376B  CODEN： CCJDA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： N-アミノフタルイミドをヨードペンゼンジアセタート(1)で酸化すると’爆発性の固体を収率90%で析出。これを穏かに加熱するとフタルイミドを生成,1でさらに酸化するとtrans-テトラゼンを生成したことから。これを1,4-置換-テトラザン中間体と推定した。1-アミノー2-キノロン,1ーアミノペンゾイミダゾリンー2-オンからもテトラザンを生成;写図1表1参3

シソーラス用語： フタルイミド ,  ベンゼン ,  酸化
準シソーラス用語： アミノ ,  キノリノン ,  キノリノン/アミノ ,  ジアセトキシヨード ,  テトラザン ,  テトラゼン ,  フタルイミド/アミノ ,  ベンゼン/ジアセトキシヨード ,  ベンゾイミダゾリノン ,  ベンゾイミダゾリノン/アミノ

タイトルに関連する用語 (2件)： 酸化 ,  中間体