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J-GLOBAL ID：201602003491396152   整理番号：71A0112360

船舶救命設備の現状と将来について

著者 (1件)： 杉浦昭典
資料名： 神戸商船大学紀要 第2類 航海 機関 理学編  (神戸商船大学紀要 第2類 商船・理工学編)
巻： 2  号： 18  ページ： 7-14  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0165A  ISSN： 0450-609X  CODEN： KSDKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 船舶の大型化に伴なう救命設備の変せんを述べ,救命設備の現状について,船舶救命設備に関して80隻の船舶からそれぞれ船長,甲板長,航海土およびその他の職員を対象として取ったアンケートと救命設備の環状に対する船員の意見を,1)現行船舶救命設備規則,2)救命艇,3)膨張式救命いかだ,4)救命胴衣について求めた結果をそれぞれ分析。将来の救命設備として,1)遭難船からの集団脱出,2)遭難船からの単独脱出,3)今後の救命設備の在り方などについて論述,既成概念を超えた抜本的な作業を進めることを希望;写図7表3参14

シソーラス用語： 救命いかだ ,  救命設備 ,  救命艇 ,  救命胴衣 ,  船舶
準シソーラス用語： ぎ装

タイトルに関連する用語 (4件)： 船舶 ,  救命設備 ,  現状 ,  将来