抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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気体と蒸気の混合気内の凝縮性成分の多い部分が,気体側の熱伝達係数および液滴の物質移動係数に及ぼす影響を調べた。純熱伝導および無視可能な気体側の熱抵抗を仮定すれば,適当な係数を用いることによって,液滴側の熱伝達率を液滴の熱伝達率の倍数として表わすことができることを示した。この係数を計算するために,いくつかの実験を行った。修正を加えた気体側の輸送係数と実験的に得られた液滴側の輸送係数の両方を用いて,平行流による理想化された注入型冷却器において冷却されるべき気体の状態変化を計算した。状態変化が大部分の重要なパラメータに及ぼす影響を調べた;写図45表3参59