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J-GLOBAL ID:201602003499337198   整理番号:65A0028021

拡散の活性化エネルギーの温度依存性

On the temperature dependence of the activation energy for diffusion.
著者 (1件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 926-927  発行年: 1965年 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 0001-6160  CODEN: AMETA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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β-チタンとβ-ジルコニウム中の自己拡散のアレニュウス・プロットで見かけ上活性化エネルギーが増加することに関してDienes (同誌 〓 433(’65))が活性化エンタルピーH(T)=G(T)-TdG(T)/dTが温度と直線関係をもたぬことを示しているが,G(T)がT=0で展開できる時のみTの一次の項が消えるのであり,H(T)中の一次の項に寄与するG(T)の関数はすべてT=0に特異点をもち従ってG(T)を展開することができない。アインシュタイン模型でエンタルピーがTの一次の項を持ち得ることおよびT0>0でG(T)を展開するときの注意を示した ; 参 11
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