抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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小形計算機により効果的なカルマン逐次推定器の実現可能性について述べた。 このカルマン逐次推定器は,行列演算を含み.状態に対する工業用データ処理およびパラメータ推定と,それによって改善された制御に用いられている。 プラントの最適制御のためのデータ処理は困難な問題であるが,カルマン・ブイルタによるオンライン逐次状態推定をPOP8型計算機(12ビット.4kコア容量)を用いて行なっている。 コアはページングを行なっている。 ここで提案されたプラント制御の可能性は,さらに雑音を含む非直線系の最適制御へと拡張することができるものと考えられる;写図2参3