抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年油圧作動圧の上昇に伴い油圧機器のはめ合部すき間寸法が減少し作動油中のごみの影響を強く受けるようになって来た。そこで各種ポンプにつき0~40μのケイ砂を使用しポンプ定格流量の減少すなわちもれ量の増加からポンプに対して許容されうるごみの量の限界を求めた。ポンプの定格流量減少はポンプがさらされたごみの数によることが実験的に確かめられているのでこの結果を使用すればユーザの油の汚れ具合からポンプの性能低下を運軽時間毎に予測することが出来る;写図5表2参7