抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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けい素をけいモリブデン酸とし,これにビス(4-ジメチルアミノフェニル)アンチピリルカルビノール(クロムピラゾール)を加えて生成する呈色を測定して微量けい素を定量した。最適定量条件決定のために研究。けいモリブデン酸形成の最適酸度は0.01~0.2NのHC1またはHZSO,けいモリブデン酸とクロムピラゾールの反応酸度は0.66.9NのHC1,モリブデン酸アンモニウム濃度0.2%,クロムピラゾール濃度はけい素の4’S倍と決定。モル吸光係数は620nmで3.7×104,相対定量誤差はμg量のSiで2-3%,定量感度は0.04μg/ml;写図2表1参5