抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酵母を添加して脱酸素したシャンパン用原料ぶどう酒を30~45°Cにて1~3日間加温処理した場合に起こる酸化還元電位,還元能,アルデヒド含量,β-フルクトフラノシダーゼとプロテアーゼ活性,各種形態別窒素含量などの性状変化を解明して加熱処理の最適条件を決定。1~2日間の加温処理は各種生化学的プロセスの進行を促進し,製品品質を向上させる。45°Cで3日間加温すると酵素が不活性化し,アミノ酸含量が減少する。最適条件は35~40°Cで1~2日間である;表2参8