抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ある境界条件に支配される円すい軌道の決定の問題は航宙学の分野では基本的なものでもり,そのよう座問題の特殊な解法が種種考えられてきたが,本文ではグラフ的構成と幾何学的解釈を可能としたこのような軌道は,正確な弾道を得るために引続いて用いられる適当な繰返し法で初期的に円すい弧で近似されている。飛行の時間または最終径路という附加的制約が課されなければ,解は唯一でなく終末境界条件は必ずしも空間の有隕領域において課されない。解は閉型表示で,2個の位置ベクトルの間の各円すい曲線軌道について解析が行なわれた;図10参2