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J-GLOBAL ID：201602003534492738   整理番号：72A0185147

Bacillus stearothermophilusのメソージァミノピメリン酸感受性のアスパルトキナーゼの触媒および制御の性質

Catalytic and regulatory properties of meso-diaminopimelate-sensitive aspartokinase from Bacillus stearothermaaphilus.

著者 (2件)： KURA MIT SU H K ,  YQSHIMURA S
資料名： Arch Biochem Biophys  (Archives of Biochemistry and Biophysics)
巻： 147  号： 2  ページ： 683-691  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0023A  ISSN： 0003-9861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メソージァミノピメリン酸(1)で完全に阻害されるア7,パルトキナーゼ(u)を部分精製,リジンートレオニン感受性の酵素(III)と分離。55。では工はHに対して非きっ抗的阻害をする。阻害曲線はシグモイドとなり,1の結合部位は2個以上あることを示唆。IIとIIIの分子量はほぼ等しく(11万),一価陽イオンによる活性化,速度論的定数など似た性質を示すが,1IIIに対する抗体はHを阻害しないところから異なるシストロンから合成されると推定。その制御的性質から,Hは標題菌の芽胞形成の際の1およびジピコリン酸の生成に重要な役割を果たしていると推定;写図9表3参19

シソーラス用語： アスパルトキナーゼ ,  ピメリン酸
準シソーラス用語： Bacillus stearothermophilus ,  ジアミノ ,  ピメリン酸/ジアミノ

タイトルに関連する用語 (6件)： Bacillus ,  酸 ,  感受性 ,  アスパルトキナーゼ ,  触媒 ,  性質