抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
この超マンモスタンカーは,ここ10年間に計画される海洋油輸送を見越しソ連の油そう船の経済効率を大きく引上げるため,’68-’69年に世界のタンカー建造の先進的傾向に十分そうもうとするよう諸特性の設計研究がされた。寸法の最大の制限因子である海峡通過と操縦性とを併せ考え15万tとされ,操縦性および非常リバーサのさいのだ走を減じるため可変ピッチプロペラ,最適速度16.3~16.5kn,動力は30000Hp蒸気タービン,平甲板,船尾機関・居住区型,乗員34~36名である。5万tの〈ソフィヤ〉号の3倍の経済効率を有する。要目の慨要を示す;写図4