抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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3種の溶接棒を用いて溶接部の高温強度について実験.溶接後の再溶体化処理によって高温疲労強度は溶接のままより低下する.しかし107回以上の繰返数に対しては疲労強度の低下木は非常に少ない.また後熱処理によってほぼ一定の耐け久限を示す.溶接部の高温耐力は母材のそれより高い.304型鋼は浴接しても高温ての暫増応力試験によって破断応力はかなり高くなり,いわゆるCoaxing効果か存在する.