抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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C0.07~0.09%,Si0.48~0.51%,Mn1.45~1.52%,Crl787~18.23%,Ni10~10.3%Ti0.43~0.52%の2種類の電気溶接接管の機械的性質を測定した。溶接部を含む材料では溶接直後でσBの平均が68.2~70.8kg/mm
2,δ523.3~26.3%であるが,焼入後ではσB62.7~67.3%δ5が29.1~35%と大ぎく変化している。一方溶接部を含まないものでは溶接直後でσBが773~79.2,δ5が30.7~39.3であるのに対し,焼入後もσB78.9~77.6,δ530.8~39.0と殆と変らない。冷間圧延した材料は溶接部を含むものがσB64~69,δ539~47,溶接部を含まないものは64~69,δ539~49とあまり差がない;写1表2