抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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昭和起重機製作所が製作した昭和標準天井クレーンは普通型,高速型の2種がある。特徴として,作業範囲が広い,ボックスガータの採用,メンテナンスフリーなどがあげられる。荷重は5~32tで7種類,揚程は12.5mおよび16mの2種とした。スパンは,普通型の主巻32tで,10~20mと20~28mがある。巻上機構はトロリーフレームに取付け全油浴式とし,軸受はころがり軸受およびピローブロックを使用している。走行装置はそれぞれのサドルに取付けられ,電動機軸端には電気式足踏油圧ブレーキを備え,ペタルスイッチを踏むと制動する構造となっている;写図1表3