抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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p-t-プチルフェノールとヘキサメチレンテトラミンの反応過程を示差熱解析法で検討し,反応第1段階(133~160°C),第2段階(157~183°C),分解段階(183~201°C)における各発熱,吸熱の状態と樹脂生成および分解の関係および分子量変化を明らかにした。これは仕込モル比,温度で異る。ジメチレンアミン,トリメチレンアミン構造の生成温度は原料の仕込モル比で異る。生成プチルフェノールーアミン樹脂は185~200°Cで分解し始るがジメチレンアミン構造の方が熱的に安定である:図8表4参13