抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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直読式,6チャンネル電導度記録器を作リ,筋肉内の酵素を含も酵素活性を測定するのに使った。ここでは,開発した方法の理論的な基礎づけをし,この方法が万能な活性測定系であることを示した。この方法はイオン性の基質が関与する反応にはどんな反応にでも適用できる。この法に内在している操作は他の方法よりも少ないと思われる。電導度測定法は反応に関与するイオン種の量に制限はあるがいくつかの酵素,例えばアミダーゼのような酵素の反応動力学的方法にも使える。この機器の温度制御系を改善すれば,測定感度をあけることができる;写図5表2参5