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J-GLOBAL ID：201602003553276531   整理番号：72A0184751

経口投与した薬物の有効率に及ぼす初期通過効果の影響

Influence of first-pass effect on availability of drugs on oral administration.

著者 (3件)： GIBALDI M ,  BOYES R N ,  FELDMAN S
資料名： J Pharm Sci  (Journal of the American Pharmaceutical Association. Scientific Edition)
巻： 60  号： 9  ページ： 1338-1340  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0260B  ISSN： 0022-3549  CODEN： JPMSAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在用いられている薬力学モデルは,静脈内投与と経口投与された薬物が。ともに同じ血管貯そうに入ることを仮定している。しかし。従来の文献値をみると,薬物が完全に吸収されるときでも,経ロ投与した場合の血しょう濃度一時間曲線はに静脈内投与の場合に比べてにかなり低い値を示している。これを,肝臓内における初期通過効果に基づいて説明。特殊な薬物に対する初期通過効果の程度を予測する式を提出し,ヒトにおけるプロプラノロールの血しょう中濃度曲線に応用し,有効性を証明;表2参8

シソーラス用語： プロプラノロール ,  経口投与 ,  血しょう中濃度 ,  静脈内投与 ,  薬物吸収 ,  用量作用相関

タイトルに関連する用語 (4件)： 経口投与 ,  薬物 ,  有効率 ,  初期