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J-GLOBAL ID：201602003554031702   整理番号：72A0134927

カドミウム選択性セラミック膜電極の分析化学的検討

Aanlytical study of a cadmium ion-selective ceramic membrane electrode.

著者 (2件)： HIRATA H ,  HIGASHIYAMA K
資料名： Fresenius Z Anal Chem  (Fresenius' Zeitschrift fuer Analytische Chemie)
巻： 257  号： 2  ページ： 104-107  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0425A  ISSN： 0016-1152  CODEN： ZACFAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 硫化カドミウム.硫化銀。硫化銅(1)からなる標記の膜電極をホットプレス法(200~500°C,3-7t/面)により作製し,その性能を検討。最良の応答は硫化銅30%以下,硫化カドミウム5%以上の場合であり,10。1~10-7〓のカドミウム濃度でネルンストの式に対応する起電力がえられた。電位は6ケ月間にわたり一定であ9,0-95°Cで使用できる。Ag,Cu2+,Fe’+,HeZ’,SZ-,1.は著しく妨害となるが,10~100倍量のPbZ。Br-,1000倍量以上のアルカリとアルカ9土類金属,ZnZ’,A1’+,Nit+,CoZ+,MnZ+,C10NO,は影響をおよぼさない;写図5参4

シソーラス用語： イオン選択電極 ,  カドミウム ,  電極 ,  膜 ,  硫化カドミウム ,  硫化銀 ,  硫化銅

タイトルに関連する用語 (5件)： カドミウム ,  選択性 ,  セラミック ,  膜電極 ,  分析化学