抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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比例航法は,飛しょう体を捕捉する地対空,または,空対空ミサイルの誘導に用いられる方法で,この20年間多くの論文や報告が提出されている。本文では,原理的にこの方法を具体例を挙げて解説する。1つの方法は,ミサイルと目標を結ぶ線の回転率を測定してこれで加速度を制御するもので,もう1つの方法は,この線の回転を,目標を捕捉するまで,規定した値に保つものである。この方法は目標の速度がミサイルの速度に等しい場合にも,またこれを超す場合にも適用できる。また,例に挙げた解析中には,誘導装置のジッバルの摩擦,伝達力の遅延などは考慮に入れていない;図15参10