抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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セロピオースーカゼイン培地中で生育したBacteroidesruminicola(1)の純粋カルチャ-はN源としてペプチドおよび恐らくアンモニアを利用する間培地中でカゼインを可溶化した。Ruminococcusflavefaciens(II)の純粋培養iは同じ培地にメチオニンを添加した場合にのみ生育。メチオニンのない同一培地に両菌を添加した場合11より速く生育し優位な菌となった。しかし96時間後Hが全菌数の20~40%であり,前者は後者が生育するに十分なメチオニンを遊離したことを示している;写図3表5参12