抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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メタノール.エタノール.アセトン,メチルエチルケトンおよびこれらの水溶液について銅の水平円板と白金線を用い核沸騰熱伝達の実験を行ない核沸騰熱伝達係数を求めた。実験結果を次元解析により整理し次の無次元実験式を得た。核沸騰未発達領域(25<Reく150),jh=St・Pr<sup>2/3</sup>=7.50×10<sup>-2</sup>Re<sup>-0.80</sup>・П<sup>0.2</sup>,核沸騰領域(150<Re<5000),jh≡St・Pr<sup>2/3</sup>=1.00×10<sup>-2</sup>Re<sup>-0.35</sup>・П<sup>0.25</sup>。従来の実験結果と比較すると,核沸騰未発達領域では多少のばらつきがあるが,沸騰領域では良い一致を示した;写図9表1参8