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J-GLOBAL ID:201602003561945043   整理番号:64A0263458

クマザサ多糖体の抗がん作用

著者 (5件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 197-204  発行年: 1964年 
JST資料番号: F0633A  ISSN: 0016-450X  CODEN: GANNA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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クマザサ多糖体100~200mgの注射によって,サルコーマー180で98%,エールリッヒがんで94%の制がん効果がみられた.この薬剤の投与は,しゅよう移殖後最初の9日間は効果はみられないが,17~29日頃になると制がん効果が現われてくる、この多糖体は,腹水しゅようやウイルス性フレンド疾患には効果はない.この物質は出血を伴わずにしゅようの吸収や壊死を引き起すことおよび腹水しゅようが制がん作用をうけないという点で細菌性多糖体とは異なっている.
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