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J-GLOBAL ID：201602003575062748   整理番号：72A0201475

抗脂肝性物質と鳥類体内・卵中残留DDTとの関係

Lipotropic agents and DDT residue in birds and eggs.

著者 (2件)： CREGER C R ,  KUBENA L F
資料名： Bull Environ Contam Toxic  (Bulletin of Environmental Contamination and Toxicology)
巻： 6  号： 5  ページ： 453-459  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0928A  ISSN： 0007-4861  CODEN： BECTA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 塩化コリン.イノシットのような抗脂肝性物質は鳥類において脂質やDDT・同代謝産物の卵への移行をうながし,かつ鳥類体内のDDT・同代謝物残留を低下させるものと考え,ウズラにDDT50m9を経口投与したのち,コリンの1-32gと・イノシットのIg/kg投与,および2倍投与,無投与対照の3群として7,21,28B間飼育し,鳥体と卵中のDDT.同代謝物残留量を測定比較した。投与群では明らかにした鳥体からDDT,同代謝物が減少し,一方卵中濃度は増加したが,前者の減少傾向は卵中増加のみによるものではなかった;表2参15

シソーラス用語： DDT ,  イノシトール ,  ウズラ ,  コリン ,  残留農薬
準シソーラス用語： イノシット ,  抗脂肝薬 ,  卵

タイトルに関連する用語 (6件)： 脂肝 ,  物質 ,  鳥類 ,  卵 ,  残留 ,  DDT