文献

J-GLOBAL ID：201602003575960681   整理番号：72A0050708

〈海洋開発と新しい素材研究〉海洋開発に欠くことのできない常識-電気防食法の話-

著者 (1件)： 花田政明
資料名： Ocean Age  (Ocean Age)
巻： 3  号： 11  ページ： 70-75  発行年： 1971年 
JST資料番号： S0218A  ISSN： 0285-5976  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 海洋環境が銭材をさびさせ易いことはだれも疑いをもたぬ明白な常識となっているのであるが,さてそれがどのようにはげしいものであるか,関係者がどれほどその対策に苦労を重ねているかということになると。直接関係した入以外には案外知られていないようである。現在どのような対策が行なわれているか,その原理はどのようなことなのかを簡単に紹介する。腐食の原理と電気防食法,金属および合金の電位列,深さによる温度・塩分濃度・溶存酸素量の変化,鉄鍔の自然腐食速度,各種材料の比抵抗,電気防食法の実施例,などについて記述;写図9表3

シソーラス用語： 陰極防食 ,  海洋開発

タイトルに関連する用語 (6件)： 海洋 ,  開発 ,  素材 ,  研究 ,  常識 ,  電気防食