抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水力学的な考察から導びかれた臨界波長を含んだ式は,管径が0.00022~1.895inのあらゆる領域の膜状蒸発に関し良く説明できる.写真よりの判定によれば,径の大きな管における気泡の離れ方は,水平な平板からの膜状蒸発のそれと良く類似している.水平管の外側における液体の膜状蒸発に関して次の様な結果を得た.1)Bromleyの理論式は,λc/D=0.8~8の領域でのみ適用できる.2)大管径に対しては,hはDに依存しない.3)いかなる小径の管に対しても,Q(熱伝達速度)はほぼDに依らない.4)簡単な実験式として,あらゆる管径に適用し得る式を得た;写3 図8 表1 参14