抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
溶接棒の被膜中の22~30%を占める水ガラスは溶接棒の大量生産に応じて,その製造ならびに需要地への運搬を合理的に機械化する必要が起こり,一昼夜に2tの生産量を持つ設備が作られた。この設備の作動条件,たとえばオートクレープ中の蒸気の温度は150°C圧力は5atm等,また製品の質が示されている。なお,バンカー,オートクレープ,沈澱槽などの一貫したプラントを図示説明している。最後にこの機械化設備の使用によって水ガラス生産の安全度が増し,従業員の労力および衛生的条件が著しく改善され,品質の安定が得られたことを報告している;図1