抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Al-Zr固溶体で高度に過飽和なものでは準安定立方晶Al
3Zr相のファン形析出物が現われるが,この析出物の形成に対していくつかのモデルが提出されているが,その中でここではイズミとエルシュレーゲルによって与えられた解釈にコメントを与えた。そしてファン形析出物は粒界移動に伴って現われるもので,不連続析出機構で最もよく説明できると結論した。つまりZrのような拡散能の小さい種の過飽和固溶体では,不連続な析出プロセスによるZr濃度を減少させるに,粒界の移動は極めて有効である;写図1参6