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J-GLOBAL ID：201602003582180071   整理番号：72A0180741

大気中の亜硫酸ガスの測定について

On the measurement of atmospheric sulfur dioxide.

著者 (4件)： FUGAS M ,  GENTILIZZA M ,  WILDER B ,  VALIC F
資料名： Proc Intern Clean Air Congr 2nd Washington  (Proceedings. International Clean Air Congress 2nd 701206)
ページ： 383-386  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19700163  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 比色法,比電導度法,過塩化バリウム法等の種々の亜硫酸ガス定量法についてそれらの取扱いの難易,簡便さ,精度を比較し,結論として,測定誤差がとくに冬期において安全度に大きく出るなどの欠点はあるものの,その簡便さと低コストの面からは,酸性度測定法が,もっとも推奨できることを述べた。また,一日のうちでの亜硫酸ガス濃度の最高と平均を出す簡便法について研究の結果,朝の8-10時間のサンプリングの分析値がその日の最高値にに,午後の3-6時の間のサンプリングの分析値がその日の平均値に,もっとも近い数字をあたえること,およびその補正曲線などについて報告;写図8表1参4

シソーラス用語： 平均値
準シソーラス用語： 最高値 ,  酸滴定法 ,  定量法 ,  二酸化いおう

タイトルに関連する用語 (2件)： 大気中 ,  亜硫酸ガス