抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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原子力発電の蒸気条件は毎年12°Fの割合で上昇して来ているが,更に過熱蒸気の利用により更に〓消費率と設備価格を低減する事が期待されており,1968~70年建設のPWR型に適して0.3~0.5ミル/KWHの原価低減が考えられる。その実現には約6つの主要な問題点があり,米国ではUSAECの指導の下でIntegral過熱原子炉型と分離過熱原子炉型の二種類につき活〓な研究,試運転が行なわれている。これら開発計画の成果と既設および建設中の過熱型原子炉の現状について要約した。また詳細な関聯論文について紹介した。主要引用プラントはBonus,BoraxV,pathfinderである:図5表1参26